生産性のない4つの感情

ながーーーーく (でもない) 人生を生きてきて、たまに空の青さに感動して、早朝の瞑想に浸って、たまに鬱になって、そんな感じで20数年間生きてきた筆者が言いたいのは、成功するためには多分下の4つの感情を捨てないといけないんだろうなという事です。

1 嫉妬

まず、これほどまでに汚くて、生産性がなくて、でも原動力になるような感情ないと思います。嫉妬は、誰かの成功への嫉妬かもしれませんし、恋人への嫉妬かもしれませんし、恋人の成功への嫉妬かもしれません。嫉妬って、「いいなぁ」って思って、その時イラっとすることです。いいなぁって思って、そのあと、そう思った自分にイラっとし、相手にもっとイラっとし…まぁでも誰かの成功への嫉妬は、まだ分かります。例えば、自分がうまくいかなかった夢を叶えたとか、とりたかった仕事を違う人にとられたとか、対人間じゃない嫉妬ってたくさんあると思うんですけど、嫉妬って、それが原動力にならない限り、そして他の感情にも言えますけど、まるで生産性がないんですよね。

そこで考えて欲しいのが、実際成功って代償を伴います。だから、成功してる人って少なからず何かを犠牲にした上で、成功している訳です。それはその人達が、裏で苦労したとか、頑張ったからとかそういうニュアンスではなく、何か大切なものを犠牲にした上での成功かもしれないということを覚えておくといいですね。大切な人との時間かもしれないし、他の夢かもしれないし、人間性を犠牲にしたのかもしれないし、倫理観を犠牲にしたのかもしれません。自分が成功するためには、他の人の何かを踏んづけなきゃ成功ってしないことが多いです。だから、他人の成功に嫉妬するときは、自分は果たしてどこまであらゆるものを犠牲にできるのかを考える機会にしましょう。

そして、恋愛面の嫉妬。これこそ、関係を破局に導く根源です。まずなんで様々な人が、起きていないことを被害妄想して嫉妬するんでしょうね。存在しないものについて考えるのは宇宙物理学者に任せるとして、何故なんでしょう。それから一体どうして、過去に嫉妬するのでしょう。過去も、もうどうにもならない過去で、今は相手が自分と一緒にいてくれているのに、過去に嫉妬するのもよく分かりません。

結局嫉妬って何かというと、自分に自信がないという証拠です。自分に自信があったら、良くも悪くも自己中になります。誰かが成功しても自分が中心なので、気になりませんし、恋人が違う誰かからメッセージをもらっていても、気にしません。だって、可愛いのは自分で、今相手の恋人であるのは自分だから。そこでもし相手が浮気したら、100%優位なのも自分です。社会的に罰せられるのは相手です。何も悪いことはないです。嫉妬ってだから、防御反応なんですよね。起こっていないことを起こった設定で妄想して、それに対する自分の反応も妄想して、自分を守るんです。傷つかないように。要は、不安をうまく相手に伝えられなくて、それが怒りになって、恋愛の嫉妬に変わる訳です。なので、恋愛面の嫉妬を防ぐには、そもそも心配する事をやめるのと、自分に自信を持つというところから始めましょう。どのような状況でも正しくて優位なのは自分!と思い込むと、嫉妬しなくなります。繰り返しますが、どのような状況でも優位なのは自分です。

2 心配

起こっていない事、起こった事、起ころうとしている事に対しての不安や心配。これは仕事で1番いらない感情ですね。例えば、誰かと連絡が取れなくて心配なのは、あなたがサイコパスじゃない証明になるので、もっていていい感情なのですが、人の生死が関わらず、結果が不明な物事 (合否の結果、成功/失敗等)に関して憂えるのは ただただ無駄です。む・だ。究極なことを言うと、あなたが心配したところで残念ながら時間の進みは早くならないし、自分が心配していることが 「心配する事によって」解決することはまずないです。物事が解決するのは、行動した時、もしくは外部からの影響を受けた時であり、自分が心配を感じた時ではありません。残念ながら思想のみで影響を与える事はまだ現代技術では出来ません。
更に、焦り。例えば、あなたが友達との待ち合わせに自己都合の理由で30分以上遅れているなら、焦ってください。というか、自分の人間性を疑ってください。でも、物事に関して、終わっていない仕事や他の案件に対して焦るのも、それは根本的にその物事の解決になりません。例えば、予想外の事が起きたから、どうしていいか分からない、パニクる、焦る、どうしよう、一巻の終わりだ…ってなる事もあるかもしれないんですけど、とりあえずまず落ち着いて現状できる事を整理してリストアップしましょう。焦る気持ちだけあって何もしないのは、ただストレスです。何もしないなら、そもそも焦る必要もありません。

3. 期待 (希望)

人や物事にこうだろうという期待を持つのをやめましょう。それはあなたの勝手な思い込みなので。まず、人間みな自由です。自分の好きにする権利があります。ある程度社会がうまく回るようにみんな妥協しているだけです。

恋人がこうしてくれるだろうという期待、返事をくれるだろう、きっとこうしてくれるだろうという期待。あの仕事は絶対とれるだろう、私はこの人と絶対に幸せになるだろう、あの友達はきっと私の誕生日を豪華に祝ってくれるだろう…

色々期待ってあります。こっちがこうしたからとかいうやっかいな期待もあります。なんであなたがこうしたから、相手も同じようにしなきゃいけないんですか?世の中には好意を義務と履き違えている人がたくさんいます。好意は好意です。ただの親切です。別にしなくてもいいのに、相手が勝手にやった事なので、こっちがその好意にお返しをしなくても、それはこっちの自由な訳です。なのに何故か、お返しをくれるだろうと期待します。あの友達はきっと連絡をくれるだろう。なんで?友達だと思っているのはあなただけかもしれません。人というのは、とっても利己的で、都合がいいんです。こうしたいと宣言した次の瞬間全く逆の事をします。で、期待に応えないと、傷つく訳です。でも傷つくのはあなたの勝手なんです。相手からすればあなたが傷ついているのは正直どうでも良い訳です。期待したのは、あなたの勝手なので。ああ言ったから、保障したから。でも、世の中に絶対は存在しません。だから、いい加減全てのものに期待するのをやめましょう。親友だと思っても、家族でも、恋人でも、なんでも、ある日全く別のものになる可能性が大いにあるのです。

4 怒り

怒りって、結局これも期待外れの事されたからとか、自分の予想通りにいかなかったから、それを相手に分からせたくて怒るんですよね。怒ったところで、相手には伝わりません。伝わっていたら、あなたが怒る原因になるような事しません。色々な場面で人間キレます。現代人は余計に集中力がないので、すぐカッとなる訳です。不機嫌な時も相手に八つ当たりします。自分が勝手に不機嫌になっているのに。相手はそれを知らないんですよ?酷いですね、人間って。
正論を言われた時も、人間カチンときます。分かっていたけどやってしまった悪い事。注意されてもカチンと来ます。そりゃいい気分しませんよね、他の人に怒られたら。で、反抗したくなります。でも反抗するのは、ただのガキです。
大人しくやり過ごすのは、負けを認めているのではなく、その場を収めるための社交術です。学んでください。怒りからは、何もいい事は産まれません。怒りに怒りで対応しないでください。怒るのは、未熟さの表れでしかありません。何より、人を1番傷つけるのは怒ることではなく、無視する事です。怒りは、その事象や人を認めた上での感情ですが、無視ってそもそも存在しないものとしてみなしてるので、人を傷つけたい場合は、ただ無視してください。多分相手が気に食わず、あなたに食ってかかると思います。大人しく、平和に話すか、やり過ごしてください。何度も言いますが、怒るのは、ただのガキです。

以上、4つの感情について述べましたが、この中で1番難しいのが、期待を捨てる事だと思います。何故なら期待を捨てるのって、ある意味とても悲しい事なんです。期待しないのは、受け身でいる事でもあるので、保身のために大切なチャンスを逃す場合もあります。期待しないというのは、多分極限の身を守る方法でもあるのかなと思います。メンタル面でって意味ですけど。期待してその通りになるととっても嬉しいけど、期待して裏切られると本当に絶望です。ましてやそれがとてもとても大きな事だったら、精神異常をきたすくらい大きい打撃を受けます。相手に期待していない事を表に出さないのもある意味技術です。突き詰めると、かなり冷酷な人間になりますが、精神的には安定します。なので、これは本当に自分との戦いだと思います。どこで一線を引くのか、どこまで感情を殺すのか。考えてみてください。


Have a peaceful day, Millennials.

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