使用済み割り箸を有効活用してスタイリッシュな家具にリサイクル – Chopvalue

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他人事じゃない使い捨て割り箸のゴミ問題。日本を含むアジア全域で普及しているこの便利な代物には1回使われて廃材となってしまうという現実があります。

もったいなすぎる!ということで、使い捨ての竹箸をどうにか有効活用できないかと着目したのがカナダのバンクーバーに本拠地を置くChopvalue社。

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なぜ竹箸なの?と思うかもしれません。それは、竹という原料自体が丈夫で、もつれやひび割れに強いから。形を留めてくれるので再利用に最適な素材なのです。また、竹を再利用することでなによりも環境にやさしい雑貨を製造することができます。Chopvalue社は使用済みの竹箸に新たな命を吹き込んでくれるのです。

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バンクーバーでは1日になんと10万本の箸が捨てられます。日本でも、年間約195億膳もの割り箸が使用され、その量は標準的な木造2階建て住宅約1.5万棟分にもなるそうです。今や廃木材問題は割り箸が多く使われるアジアだけでなく、中華や寿司が人気な海外でも大きな課題となっています。Chopvalue社は2016年以降だけで150万本の割り箸を再利用しましたが、それでもまだまだ多くの割り箸が日々捨てられ続けています。

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こちらは創業者のFelix Böck氏です。竹材に関する研究を行い博士課程を修了。元々林業を学んでいた彼は廃木材を再利用する方法を模索していました。そこでたどり着いた結論は、持続可能なビジネスを行うには、「消費者の身近なものを使い、革新的な製造方法で魅力的な製品を作る」ということでした。創業開始からたったの3ヶ月で当時のワークスペースが足りなくなるほどの成長ぶりを発揮し、2016年の創業以来、光の速さでビジネスを広め成功しました。

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では肝心のリサイクルはどのように行われるのでしょうか。

まずは、提携しているレストランの回収箱からストーリーは始まります。竹箸以外にも、通常の割り箸も回収されます。回収された箸は工場に運ばれ、分類された後に、再利用のための準備が行われます。水ベースの合成樹脂に浸けられた後は、乾燥され、熱でプレス。この過程を経ることで竹箸が丈夫な材料に生まれ変わるのです。熱でプレスされた後の竹箸はタイル上になり、最終工程である各インテリア雑貨へと加工されるのです。

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上記が再利用された竹箸から作られる製品は、インテリア雑貨、コースター、サイドテーブルなど。オシャレかつシンプルで、今あるインテリアとも喧嘩しないデザインとなっています。


日本でも、Chopvalue社がそのリサイクル技術で割り箸のゴミ問題を解決してくれることを祈るばかりです。その間、みなさんが出来ることは、なるべく割り箸を使わないようにすること!笑
みなさんの日々の小さな行動が大きなインパクトを与えます。割り箸にNO!と言おう!


Chopvalue社の英語版公式ウェブサイトはこちら

🥢The Millennials™️🥢


本記事は、Chopvalue社からデータ利用の許可を得て製作されました。本記事で使用されたデータは全てChopvalue社並びに The Millennials™️に帰属します。本記事で使用されている画像・内容の宣伝目的以外の無断転載・無断使用を固く禁止しております。
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