【Movies】 B級映画レビュー:グレースフィールド・インシデント【Monday】

誰も見ないようなB級映画のレビュー、今回は2017年の映画「グレースフィールド・インシデント」についてです。

グレースフィールド・インシデント/ The Gracefieled Incident (2017)
IMDb: 4.0

IMDbではまさかの評価4。中々悪いですね 笑

ブレア・ウィッチ・プロジェクト (BWP)と、パラノーマル・アクティヴィティシリーズを足して割ったような今回の映画。最初から最後まで共通して思ったのは、演技力のなさ….です。

カメラマンではなく、主人公がカメラを持ってる風に撮影した映画を日本ではPOV方式と呼びますが、今回の映画もその1つ。
破壊系のB級映画や、宇宙人系のパニックスリラーなどではたまに用いられる手法ですね。世界破滅系の「クローバー・フィールド」、実在したカルト団体を基にした映画「サクラメント 死の楽園」や上にあげたBWPでもPOV方式が使われています。

物語は結構テンプレな感じで、カップル同士で山奥に遊びに来たら、隕石が降って来て、宇宙人に襲われるみたいな話。(だいぶ端折った)
宇宙人も好都合で、大きすぎず小さすぎず。二足歩行だし、指もあって、地球の空気にも馴染んで動き回れるご様子で、特に驚きませんでした。
記事の冒頭で述べましたが、演技力のなさが顕著で、そのせいか会話がスムーズにいかずどうしても間がある印象。また、演技がやたら大袈裟。たまに自然じゃありませんでした。

最後の方で、携帯を風船にくくりつけて空からPOVなんてシーンがあったのですが、かなり無理がありましたね。まぁ、映画だからしょうがない 笑
また個人的に笑ったのが、マットが義眼を落とすシーン 笑
ホラータッチの雰囲気で義眼を拾うマットがシュール過ぎました 笑

B級映画のお決まりって、まず「やらなくても良いことをする」。行かなくてもいいのに、行く。触らなくてもいいのに触る。確認しなくてもいいのに、確認する。そして必ず振り向くと、誰かがいます。後ろにいる方もいる方で声かければいいのに 笑
更には、やたらみんな動きも遅いです 笑
そっと歩くし、怖いから動きがテキパキしてない。あと、誰も家で電気を付けようとしない。(だから停電パターンの話もありますよね)
それから、行く場所は絶対山で、電波も入らない。誰も逃げないし、警察にも連絡しない。
まぁこんなにツッコミ入れてても、映画なんだから!って言われたしょうがないんですけどね 笑
クローバー・フィールドとかはマンハッタンが舞台だったので、当てはまらないのですが。

この映画の面白いところを挙げるなら、宇宙人の地球に来た目的でしょうかね。意外なところを突いて来たので、そこは褒めて讃えようかな。そして、オチがハッピーエンドなところ。ツッコミどころはたくさんありましたが、オチがハッピーエンドなパニック映画ってそんなにない気もするので、最後にうまくまとめたのは良いかなと思います。

主人公役と、監督を兼任したのはマシュー・ラザ (Mathiew Ratthe) 他のキャストも本作が初出演の方でした。

この映画の感想は、こちらの方のブログでも読んでいて面白かったです。


Have a movie night, Millennials

 

Advertisements

Leave Your Thoughts!

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.