【Movies】羊たちの沈黙 – 名台詞とか色々【Monday】

羊たちの沈黙/ The Silence of the Lambs (1991)

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筆者が生まれる前に公開された映画ですが、今回はこの映画に出てくる興味深いセリフやら豆知識やら感想をつらつら挙げて・述べてみますね。

Well, Clarice – have the lambs stopped screaming?

クラリス。子羊の悲鳴はやんだか?

話を通じて大きなポイントになるのはクラリスの幼少期のトラウマです。幼少期に屠殺される羊たちの叫び声を聞いたクラリス。羊を助け、叫び声を止めたいクラリスに対して、映画終盤の電話のシーンでレクター博士は上記のように問いかけます。この映画のタイトルにもなっていますね。1番有名なセリフじゃないですかね。

…And how do we begin to covet, Clarice? Do we seek out things to covet? …
…we begin by coveting what we see every day…

我々はどうやって切望を始める、クラリス? 我々は切望するものを見つけるのかね?

我々は毎日見ているものを切望することから始める。

犯人がなぜおぞましい犯行に及ぶのか、に対してレクター博士が答えたセリフです。

まぁでも、確かに、社会的に認知されることや性的欲求も、犯罪を起こす衝動にはなりそうですが、人間が in one way or another  (何らかの方法を使って、どうにかして) 行動する1番根本の理由は、切望ですよね。何かがとてもとても欲しいから、行動を起こすんですよね。

関係ないですが、レクター博士とクラリスって筆者からすると、相思相愛なんですが、どうなんでしょう。ネットで様々な解説を見ると、多種多様な人が多種多様なことを言っていて、納得できる意見とそうでない意見がありますね。特に続編を見ると、(ハンニバル/ Hannibal 2001) 余計そう思わずにいられません。ちなみに原作と映画版だと、結末がかなり違うようで、2人の関係性も異なる風に描かれています。映画版も小説版もシリーズ4作あり、時間軸が異なります。

1作目 羊たちの沈黙/ The Silence of the Lambs (1991) 時間軸: 3番目

2作目  ハンニバル/ Hannibal (2001) 時間軸: 4番目、3番目から 10年後

3作目 レッド・ドラゴン/ Red Dragon (2002) 時間軸: 2番目

最終作 ハンニバル・ライジング/ Hannibal Rising (2007) 時間軸: 1番目、レクター博士の幼少期〜青年期

上記のような段取りです。なので、1作目から順番に見るのもよし、時系列ごとにみるのもよしです。

ちなみに原作のレッド・ドラゴンを映画化した

刑事グラハム/凍りついた欲望 / Manhunter (1986)

という映画もあります。IMDb 7.2/10なので、こちらも見る価値ありかと。

ドラマ版ハンニバルシリーズはアメリカで2013年から放送されていて、こちらもレッド・ドラゴンを元にしたオリジナルストーリーとして放映しています。主人公は007の悪役でもあったマッズ・ミケルセン。原作とはストーリーも別で異種ですが、見応えはあります。全3シリーズの、39話と小規模!なので、映画版の後にでも、観るといいかもです。


Have the lambs stopped screaming, Millennials?

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