【Movies】007 スカイフォール – 名台詞とか色々【Monday】

007 スカイフォール/ Skyfall (2012) の色々について。

有名な絵画のシーンから。(ネットで探しても訳がないので、筆者訳です)

Q: It always makes me feel a bit melancholy. Grand old war ship being ignominiously haunted away to scrap… The inevitability of time, don’t you think? What do you see?

この絵画は少しメランコリーな気持ちになります。壮大な古い戦艦が不名誉にスクラップにされに向かうさま…時というものの必然性だと思いませんか?あなたは (この絵画に) 何をみますか?

James Bond: A bloody big ship. Excuse me.

ただのデカイ船だ。失礼。

Q: 007. I’m your new Quartermaster.

007、僕はあなたの新しい Quartermasterです。

James Bond: You must be joking.

嘘だろ。

Q: Why, because I’m not wearing a lab coat?

なぜですか?僕が白衣を着ていないからですか?

Bond: Because you still have spots.

まだ若いからだ。

Q: My complexion is hardly relevant.

外見は関係ありませんよ。

Bond: Your competence is.

能力は関係ある。

Q: Age is no guarantee of efficiency.

年齢というのは、効率性の保証にはなりません。

Bond: And youth is no guarantee of innovation.

そして若さは革新の保証にはならない。

Q: Well, I’ll hazard I can do more damage on my laptop sitting in my pajamas before my first cup of Earl Grey than you can do in a year in the field.

まぁ言わせてもらうと僕は、パジャマ姿で、淹れたての紅茶を前にしてパソコンをいじりながら、あなたが 1年間外で及ぼす被害よりも多くの事ができますが。

Bond: Oh, so why do you need me?

そうか、なら私はいらないな。

Q: Every now and then a trigger has to be pulled.

引き金が引かれなくてはいけない時もあるんですよ。

Bond: Or not pulled. It’s hard to know which in your pajamas. Q.

引かれなくてもいい時もある。パジャマ姿だと分からないだろうな、Q

Q: 007.

まず、絵画について、ターナーの「戦艦テメレール号」というもので、2005年にイギリス国内の一般投票により「最も偉大なイギリス絵画」に選ばれた。らしい。現在ロンドンのナショナルギャラリーに所蔵されています。

Qについて、007シリーズでは、研究開発のQ課の課長で、 “Q”uartermaster (軍の補給係将校) という単語の頭文字をとっていますが、今回のQは歴代最年少ということで、だから007の驚きも理解できますね 笑

ちなみに23作目である本作は、原作には出てこないエピソードらしいので、完全オリジナルストーリーです。

面白いのが、こちらのwebpage(英語版)では、映画に出てくるプロダクト・プレイスメントの一覧を確認できます。車、お酒、電化製品等、本当にようやるわ!笑

映画自体は、MGM (メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ライオンのロゴの映画会社です) が財政難だったことから、制作にとても時間を要したようです。007シリーズで、映画と映画の間で1番年数が空いたのは、89年-95年の6年間です。スカイフォールと、前作との間は、4年です。なので、史上最長とはいきませんでしたが、それでもファンのことは待たせましたね!

セリフでは “you still have spots”と、007がQに言っています。Spotsは英語でニキビ。まだホルモンバランスも整っていないほどの若さ 笑 ということで、Qの若さを小馬鹿にしています。

年齢、つまり歳をとっている分経験しているからといって、物事を効率良くこなせるとは限らない、というQに対して、若いからといってイノヴェーションを起こせるとも限らないと007は返しています。007シリーズ自体映画を通して遠回しな言い方が多く、British Englishの特徴なのかもしれませんが、訳しずらかったです。笑

映画の途中に出てくるエスカレーターを滑り降りるシーン、あれはクレイグ本人がスタントをやっています。また冒頭の電車の上の戦いのシーンのスタントも本人が担当しました。途中怪我したりとか、撮影場所のトルコの建物の屋根を崩壊させたりとか様々なアクシデントもあるみたいでしたが、迫力満点のシーンでした。
ちなみに、映画で使用されたボンドの偽のパスポート(写真上)は、きちんとした有効なパスポートで、ボンド本人の身分は証明しませんが、パスポートとして政府が公式に作成したものだそうです。ただセキュリティ上の理由で、盗まれた際に使用はできないように保護されているらしいです。これは素直に感動しました。作り込み具合がすごいですね。また、ボンド映画史で初めてfワードが聞こえるセリフとして使用された映画でもあったそうです。

M役のジュディ・デンチは当時77歳!スカイフォールを機にM役は引退してしまいましたが、本作で英国アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされました。Wow. いくつになってもこのようにアクティブでいたいですね。流石です。


一部IMDbのトリビア欄から抜粋しましたが、他にもたくさんの面白いトリビアがあります。覗いてみてください。

*使用されている画像は全て制作元の映画会社・配給会社に属します。

Have a Safe Day, Millennials.

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